days of atresure

ロサンゼルスのシェルターにいたRookie。Rookieの一時預かりボランティア中に、日本帰国が決まり、正式に家族として迎えることに。大変なこと、幸せなこと、最近では幸せなことばかり、、、綴っています。本ブログの画像および文章の著作権はmamiにあります。無断転載を禁止します。

マリンボーダー&ドットの手作りカラー&リード


週末は土日とも雨だったので、久しぶりにわんこカラー&リードを縫い縫いしました


今までカラーにはずっとジャガード織リボン(チロリアンテープって売られてることも多いかな)を使っていました。

ジャガード織リボンはとーってもきれいなのだけど、ちょっとお高いし、刺繍なのでデリケートで元気に遊ぶと枝にひっかけてしまったりしてたのです。
で、去年末に円高のうちにと、カジュアルに使えてお財布にもやさしいグログランリボン(柄はプリント)を何種類か買ってあったので、グログランリボンを使って作ってみました。

春らしいドット柄
個人的には水玉大好きなのですが、ルーキーには似合わないだろうと思っていたら、、、
着けてみたらすっごく可愛くてびっくり。しかもブルーよりピンクのほうが似合ってて可愛かった^^


マリンぽいボーダー柄4種。ボーダーも色の組み合わせで雰囲気いろいろ。
ルーキーはプレッピーな紺×赤×白がいちばん似合ってました

リードはシチュエーションに合わせて使い分けられるように、大型犬にはノーマルな180cm、ちょっと長めな3m、5mで作ってみました。

The SOCIAL LIVES of DOGS

桜が咲き出してから、ルーキー地方は本当にお天気悪くて、、、
何となく本棚に収まっていた、まだルーキーと出会う前に読んだ「犬たちの礼節ある社会生活」を読み返してみたら、とーってもおもしろくてそのまま最後まで読みふけってしまいました。

犬たちの礼節ある社会生活

犬たちの礼節ある社会生活

この本を読んでいると、ルーキーのちょっと困った行動のいくつかが「犬」としては素晴らしい行動であることに改めて気づいて、感銘するとともに、わくわくしてしまいました。
ルーキーはサンドッグのように人間に寄り添い、ミスティのように神経質で怖がりで、パールのように野生動物の行動を私に教え、時にルビーのように他の動物に対して攻撃的な(殺してしまうくらい)面を見せるけれど、この本を読むとその全てまるごと、とても魅力的に感じます。
何年か前にはじめて読んだ時はそんなにすごくおもしろいとは感じなかったのが不思議。
ルーキーと出会う前だったからかな。
そんなわけで著者のエリザベス マーシャル トーマス女史の邦訳されている著書を小説も含め、全部買ってしまいました^^;
犬たちの隠された生活

犬たちの隠された生活

猫たちの隠された生活

猫たちの隠された生活

小説だけど読むのが楽しみなトナカイ月。
もう少し暖かくなったら、ルーキーと車中泊&テント泊で旅に出ようと思っているので、「トナカイ月」は旅先で夜にのんびり読みたいと思っています。
トナカイ月―原始の女ヤーナンの物語〈上〉

トナカイ月―原始の女ヤーナンの物語〈上〉

トナカイ月―原始の女ヤーナンの物語〈下〉

トナカイ月―原始の女ヤーナンの物語〈下〉