days of atresure

ロサンゼルスのシェルターにいたRookie。Rookieの一時預かりボランティア中に、日本帰国が決まり、正式に家族として迎えることに。大変なこと、幸せなこと、最近では幸せなことばかり、、、綴っています。本ブログの画像および文章の著作権はmamiにあります。無断転載を禁止します。

旅行代理店ごっこ

最近の私は、GWに友人が遊びに来るのでそのプランニングに余念がありません。
毎日ネットでアレコレ検索して調べまくり、現在かなり詳しくなっています。
英語のテキストで勉強しようと思ってもなかなか続かないものだけれど、こんな風に遊びがかかると何時間でも英語のHPを必死に解読するパワーがでてくるから不思議です。
といっても英語は苦手なので、まずは日本語サイトでだいたいの情報をかき集めてから、現地のホテル、モーテル、ショー等のサイトで確認して予約する、というスタイルをとっています。
日系の旅行代理店のサイトでも宿泊先の予約ができるようになっていますが、ものすごいマージンをとられています。何箇所かチェックしましたが、だいたい現地宿泊価格の2倍〜2.5倍くらいの価格になっています。
例えばグランドキャニオン国立公園内のあるロッジは自分で手配すれば$80〜90(ルームチャージ)、しかし旅行代理店のサイトでは¥24000でした。
ラスベガスのショーのチケット等も1枚あたりの手数料が$30かかるサイトもありました。
さすがに電話での予約は私には絶対ムリですが、インターネットでの予約は辞書さえあれば私のような中学英語レベル以下の人間でも、充分にとれるようになっています。
「予約代行会社でも起業しちゃおうかな」なんて、手数料の高さををみると思ってしまいます。
画像はRedondo Beachピア内で海から戻ってきた漁師さんにお魚をねだっていたペリカンです。