days of atresure

ロサンゼルスのシェルターにいたRookie。Rookieの一時預かりボランティア中に、日本帰国が決まり、正式に家族として迎えることに。大変なこと、幸せなこと、最近では幸せなことばかり、、、綴っています。本ブログの画像および文章の著作権はmamiにあります。無断転載を禁止します。

カーペットクリーナー

今日はコンドミニアムの大家さんが派遣してきた「カーペットクリーナー屋さん」がやってきました。
彼が家に入ってひとこと。「Do you need clean up?」
ペットも飼っていないし、アメリカ人のように靴のまま出入りしないので、私としては必要ないのですが、大家さんの税金対策として必要なようです。
掃除の方法は大きなバキューム式のマシンから洗剤&水を出してカーペットの汚れごと吸引していく、というもの。
イスや電気スタンドなどは移動させながら、掃除するのかと思っていたら、何とそこはよけて掃除せず。う〜ん、アメリカだ。
でも何より気になったのが「カーペットクリーナー屋さん」である彼が土足でがんがん家にあがってきたこと。
途中で靴は脱いでもらいましたが、カーペットを洗いながら土足、て日本人的には不思議な光景でした。
そして清掃が終わった後、部屋中に大量に残されたのは長いロールペーパー。
これまた日本では考えにくいのですが、カーペット掃除が終わった後は全面ぐっしょり濡れているのです(豪快に水洗いしてたものね)。
濡れているカーペットの上を土足で歩くと汚れがつきやすいので、乾くまでペーパーの上を歩くシステムになっているみたいです。
画像はファーマーズマーケットで売られていた花束です。
個人的にはアプリコット系ピンクのバラが好きで、なかでもイングリッシュローズの「エヴリン」は香りも色も花形も好きです。