days of atresure

ロサンゼルスのシェルターにいたRookie。Rookieの一時預かりボランティア中に、日本帰国が決まり、正式に家族として迎えることに。大変なこと、幸せなこと、最近では幸せなことばかり、、、綴っています。本ブログの画像および文章の著作権はmamiにあります。無断転載を禁止します。

Hula girl

日本への一時帰国と怪我のため、ずっと行けなかったHulaの春クラスがスタートしました。
医師からニーブレイスをつけること、痛い動作はしないこと、無理はしないことを条件にHulaは踊ってもいい、と言われたので、この前つくった新しいパウスカートを着て、春クラスから参加することにしました。
お休みしている間もハラウ(教室)で出会ったハワイアンのRitchieがずっと気にかけてくれていて、クラスのことについてメールをくれたし、今回、久しぶりにクラスに足を踏み入れたら、すぐにKiki(クムフラ)が「Welcome back!」と言ってくれて嬉しかったです。
ごついニーブレイス(鉄のプレートで膝の関節がずれないようにするための装具)をつけての運動は慣れないこともあり、ちょっと大変でしたが、久しぶりに楽しく汗をかけました。
靭帯の怪我は一生治らないそうなので、激しい運動はもうできなくなってしまったけれど、Hulaはずっと続けていけそうです。


折りしも友人から「フラガール」のDVDを贈ってもらいました。
昨秋、公開されて、2006年の日本アカデミー賞を総なめした作品です。
2歳からクラシックバレエを習っているという、蒼井 優ちゃんのダンスはとても綺麗で見とれてしまったし、ストーリーも良かったです。
でも、あのソロダンスは、フラでもタヒチアンでも無いのでは?
バレエとベリーダンスをMixして、ちょっとタヒチアンの要素を入れたような感じでしょうか?
フラダンスは観ている人に、踊り手の「凄さ」が伝わりにくいダンスなので、こういう演出になったのかもしれませんね。
画像は私のお気に入りのストリート、Catalina Av.です。