days of atresure

ロサンゼルスのシェルターにいたRookie。Rookieの一時預かりボランティア中に、日本帰国が決まり、正式に家族として迎えることに。大変なこと、幸せなこと、最近では幸せなことばかり、、、綴っています。本ブログの画像および文章の著作権はmamiにあります。無断転載を禁止します。

優しさの輪

ボランティアをはじめてから知ったことなのですが、世の中には何事にも批判的にしか物事を見ることができない人たちがいるということ。
誰に迷惑をかけるわけでもなく、虐待されたり、捨てられてしまった動物の命と心を救う活動をしているシェルターにさえ、色メガネで見て、重箱の隅を突くような発展性の無い批判の声ばかり上げる人たちがいるということ(日本人です)。
そんなことで、少しモヤモヤした気持ちで今日はシェルターに向かいました。
しかし、シェルターに着いて、犬達の嬉しそうな大歓迎のはしゃぎっぷりと、心優しいボランティア仲間の笑顔に出会って、私も優しい気持ちでいっぱいになりました。
そして、その後のハードな散歩で、モヤモヤもすっかり吹っ飛んでしまいました。
優しさや笑顔はわっかになっていて、そのわっかに自分から参加すれば、永遠にぐるぐると優しさを受け取り、相手にも伝え続けることができる。
わんこのレスキューに行って、今日も私がレスキューされてしまったなぁ。
私も犬達も双方ともに楽しい充実した優しい時間でした。