days of atresure

ロサンゼルスのシェルターにいたRookie。Rookieの一時預かりボランティア中に、日本帰国が決まり、正式に家族として迎えることに。大変なこと、幸せなこと、最近では幸せなことばかり、、、綴っています。本ブログの画像および文章の著作権はmamiにあります。無断転載を禁止します。

Manhattan Beach Pet Appreciation Day

週末にマンハッタンビーチのDorsey Baseball Fieldで開催されたアダプションショーに参加してきました。
うちのシェルターからもピットブルのDollyが参加しました。
そして相互協力をしているLynneのシェルターからは可愛らしいMix犬とピットブルのパピー、5頭参加しました。
里親を探しているのは犬だけではなく、カメやあひる、イグアナなども来ていました。
私の通っているシェルターは犬種指定なしですが、ボーダーコリー専門のシェルターや引退した使役犬を専門に保護しているシェルター等もあります。
会場にはたくさんの一般の方が足を運んでくれて、真剣にボランティアの話に耳を傾けていました。
ここロサンゼルスでは犬を飼おうと思ったら、まずシェルターやアダプションショーを訪ねる、ということが当たり前のことなのだそうです。
今回、残念ながら私達のDollyに里親さんは見つかりませんでしたが、興味を持ってくれた方も数人いました。
Dollyはふだんは穏やかなのですが、力が強く、いったん火がつくとちょっと大変なところもある犬なので、小さな子供がいない、力強く落ち着きのある男性のいる家庭が望まれます。
Dollyの家族が近いうちに見つかりますように。

アヒルさんたちも里親探し

私達のブース。ピットブルの赤ちゃんMomoは大人気でした

パピーコンテスト。TanyaとMomoが参加しました

ドッグレースを引退したグレイハウンドの保護団体

日本ではめずらしい犬種キースホンドの保護団体