days of atresure

ロサンゼルスのシェルターにいたRookie。Rookieの一時預かりボランティア中に、日本帰国が決まり、正式に家族として迎えることに。大変なこと、幸せなこと、最近では幸せなことばかり、、、綴っています。本ブログの画像および文章の著作権はmamiにあります。無断転載を禁止します。

インディアンジュエリー

クリスマスホリデーで訪れたセドナの近くにあるインディアンジュエリーの専門店で見つけたバングル。
Dry Creekで採れたというターコイズの不思議な色と、ナバホ族ネイティブアメリカンの作家さん(C.MTZ:Calvin Martinez)のデザインと技巧に魅せられて、思い切って購入しちゃいました。
以前からアリゾナ方面を旅する度に、「いつかは欲しい」と思っていたホンモノのインディアンジュエリー。
ずっしり重いのに、手首にしっくり馴染んでイイ感じです。
日本やロサンゼルスで買うと高い作家物のインディアンジュエリーもインディアン居留地で購入すると、ずいぶん購入しやすいお値段になるので、アリゾナやユタ、ニューメキシコ方面を旅するなら、絶対おすすめです。
「Dry Creek」鉱山:ネバダ州北西部に位置し、淡いライトブルーが特徴。
白から水色という珍しい色をしており、とても硬く、その色は石に含まれるアルミニウム成分が銅よりも優勢なために作りだされます。
別名ではホワイトターコイズとも呼ばれ、市場に流通するのは極少量です。

セドナの旅の記録は2007年12月の日記をどうぞ。