Sugar Bean returned
去年アダプトされたピットブルの女の子Sugar Beanが、今週リターンされてしまいました。
Dugan、トライアル期間中にリターンされたRookie、Sugar Beanと最近リターンされてしまう犬が多く、「アダプトとリターンはそんなに容易いものなのか?」と考えてしまいます。
一度(犬によっては二度、三度)家庭に迎えられて、再びシェルターに戻ってくることが、彼らのトラウマにならないことを願うのみです。
とはいえ、私もRookieと暮らしていますが、集合住宅などではいろいろな人がいて、犬がいることを快く思わない人もいて、あらぬクレームをつけてくることもあります。
シェルターの子達はどうしても問題をかかえていることが多いので(もともとの原因は人間にあるのですが)、ただ好きなだけでは飼い続けられない面もあります。
うちのRookieもdog aggressionが激しく、今の状態では里親さんが見つかっても、リターンされる可能性が高いと思います。
今のままでは改善の見込みがないということで、今月末からグループトレーニングに通うことになりました。
写真に写っているBishopは去年アダプトされ、Bishopと仲良しだったCarmenがとても元気がなくなってしまったのですが、今はシェルターではなく、フォスターボランティアの家で楽しく暮らしながら里親さんを探しています。