days of atresure

ロサンゼルスのシェルターにいたRookie。Rookieの一時預かりボランティア中に、日本帰国が決まり、正式に家族として迎えることに。大変なこと、幸せなこと、最近では幸せなことばかり、、、綴っています。本ブログの画像および文章の著作権はmamiにあります。無断転載を禁止します。

マックスとレオ

トレーナーさんの家のボクサー犬マックスとウェスティーのレオがうちに遊びに来ました。
Rookieは自宅に他の犬を迎え入れるのはこれが初めて。
トレーナーさん不在でこの3頭が一緒にいるのも初めてです。
でもこの2頭とはすっかり顔なじみなので、ガウることもなく、尻尾も横ふりでうれしそうでした。
心配していたレオとはおたがい一定の距離を置いている感じで、何の問題もありませんでした。
最初、レオがRookieのオモチャで遊んだら、ケンカになるかなと思って注意していたのですが、特に気にしていない様子。

マックスとレオがじゃれついて遊ぶのに、最初はこわごわ遠慮しいしい参加していたRookie。
とてもうまくいっていたのですが、遊びに馴れてきた(大胆になってきた)5回めくらいの追いかけっこでマックスがガオッと軽く吠えたのをキッカケにRookieがプッツン!
ケンカが始まってしまいましたが、すぐに止めたのでRookieもマックスも怪我はなしでホッとしました。
(私は間に入ったときにパニックになっているRookieにちょっと噛まれましたが、軽症です。)
マックスはこのケンカ後、もうRookieにプレイバウしなくなりました。
このケンカ、Rookieのテリトリー内(自宅)だから起こったのかな、と思います。
ふだん外やデイケアではRookieとマックスの上下関係は出来上がっていて、マックスが上なのです。
私もどこまでが遊びで、どこからがケンカなのか判断が付けられないので、もっと見る目を養いたいです。
私があと3秒早く異変に気づければ、遊びのうちに終わらせることができたはずです。



その後、注意深く見ていましたが、ケンカなど無かったかのように、みんなで一緒にソファで昼寝したり、穏やかにしていました。
余談ですが、ずっと気難しい子だと思っていたレオが意外と人懐っこいということが判明。
尻尾ぷりぷりで甘えてきたり、お腹さすって〜とお腹丸出ししてきたり、こういうチビちゃい犬もやっぱり可愛いなーと思いました。
今回、Rookieは普段どおりとまではいきませんが、終始リラックスした様子でした。
ちょっとケンカはしてしまいましたが、Rookieにとって良い経験になっていれば。。
多頭飼いに憧れた1日でした。
【オマケ】
翌朝のお散歩、Rookieは今までガウってた距離の犬に吠えるのを我慢できました。
きっとマックス&レオ効果ですねー

関係ないけど、今日ガソリン入れに行ったら、1ガロン$4.19でした。
私が渡米してきた2年半前は$2.19くらいで、それでも価格高騰って騒がれていたものです。
日本までの郵便料金も¢80だったのが¢94。この先どこまで上がるやら?