days of atresure

ロサンゼルスのシェルターにいたRookie。Rookieの一時預かりボランティア中に、日本帰国が決まり、正式に家族として迎えることに。大変なこと、幸せなこと、最近では幸せなことばかり、、、綴っています。本ブログの画像および文章の著作権はmamiにあります。無断転載を禁止します。

ちょっとブレイクして最近のRookie

まだ旅行記は続きますが、ここでちょっとブレイクしてルーキーの様子を。
旅行中、1週間ほどケージフリーのデイケア施設で犬達と暮らしていたルーキーは、デイケア滞在中の散歩では全くアグレッションが出ずに、普通のカラーとリードで散歩していたそうです。
で、月曜日のボランティアで連れて行ったレスキューの周りでも、いろんな犬に会ったけれど吠えませんでした。
でも!家の周りの散歩コースではやるんですよ。
それでも随分良くなった実感があったので、今日の夕方の散歩ではペンチカラーやジェントルリーダーに頼らず、ハーフチョークで行ってみました。
これが順調で、「おお〜、いいじゃない!」と散歩を楽しみました。
ハアハアしても声かけすると、少し治まったり。
犬がいると、まあ吠えて飛び掛ろうとするのですが、すぐに治まるし、このくらいなら異常じゃないでしょう、なんて楽観しておりました。。
「ついに道具に頼らず散歩できる日が来たかも!?」


そんな私の楽観ぶりも、1時間後に家の近くまで来た時、見事に夢破られました。
2度犬に遭遇しましたが、まあ、すごい暴れっぷりでした。。
やっぱりまだハーフチョークでの散歩は無理。
私はルーキーが怖くないし、レスキューの問題犬たちを散歩させていることもあって慣れっこですが、周囲がドン引き、、、
アニマルコントロール呼ばれたらかないませんもん。
Rookieはもともとデイケアとかアダプションショー、シェルターの周りだと、犬に対してけっこう無視できる傾向がありました。
それで自宅の周りがいちばんヒドイです。
次にヒドイのがピアの周り。ピアは家から近いし、いろんな犬が散歩に来ています。


どうしたらいいものか、いろいろ考えるのですが、なかなか難しいです。
気持ちの持ち方を変えてみたり、コレクションのタイミングを変えてみたり、、、
一筋縄ではいきませんが、じっくり腰をすえて、やっていきます。
時間はまだいっぱいあるし、最初に比べれば、確実に良くなってきているのですから。