American Staffordshire Terrier
イエローストーンから戻った翌日、1週間散歩をサボってしまったので、いそいそとシェルターにでかけました。
新しい犬が2頭入っていました。
2頭ともまだ幼い表情の残るスタフォードシャーテリアでした(画像)。
スタッフから、まだレスキュー団体からの詳細が入ってきていないので、散歩させないように言われましたが、特にアグレッションがあるようにも見えず、顔も可愛らしくて、人懐こい感じでした。
どうしてこんな子達があっさり棄てられてしまうんだろう?
さて、いつものメンツを散歩させ、最後に私が今いちばん力を入れている(?)、シェパード×ボーダーコリーのチャーリーを散歩させました。
チャーリーは私ともうひとりの先輩ボランティアさんとで相談して、ルーキーのトレーナーさんから教わった方法に散歩のさせ方を統一させてから、ずいぶん良くなってきたと思います。
こういう結果がみえてくると、とても嬉しいです。
それからもうひとつ嬉しいニュース。
9歳の♀ジンジャーが飼い主さんの家に戻れることになりました。
ジンジャーはこのシェルターでいちばん良い子で、よくルーキーの練習相手になってくれた犬です。
お家に帰って幸せになってほしいです。