days of atresure

ロサンゼルスのシェルターにいたRookie。Rookieの一時預かりボランティア中に、日本帰国が決まり、正式に家族として迎えることに。大変なこと、幸せなこと、最近では幸せなことばかり、、、綴っています。本ブログの画像および文章の著作権はmamiにあります。無断転載を禁止します。

BIG BEAR LAKE

Thanks Giving Dayの連休にRookieと一緒にBIG BEAR LAKEに行ってきました。
BIG BEAR LAKEはLAから車で2〜3時間、夏は避暑地として湖でボートや釣り、冬はスキー場として賑わいます。
今の季節は湖で水遊びもできず、スキー場に雪も積もっておらず、空いているかな?と思いましたが、さすがに連休だったので、思いのほか賑わっていました。
そしてBIG BEAR LAKEはペットフレンドリーなリゾート地。
ほとんどのコテージやトレイル、お店が犬OK。
そのため、犬連れでいっぱい。
良くなってきたとは言え、ドッグアグレッション持ちのRookie、ちょっと気を遣いました。
でもRookieはよくがんばって我慢していたと思います。
はじめてあった頃のRookieだったらBIG BEAR LAKEで楽しむことは出来なかったと思います。

早朝の気温はマイナス2度。暖かいLA育ちのRookieは早朝はTシャツを着せました。
湖には水鳥がいっぱい。昔は鳥にもガウガウだったんだよね、ルーキー。
今もちょっと緊張してるけど。

トレイルの入口に「犬はオンリード」との注意書きあり。オフリードの犬がいなければルーキーも安心。
トレイルにはけっこう犬がいて、少し吠えてしまいましたが、2〜3回でほえやむことができたので、良しとしましょう。
オフリーシュの犬にはドキドキさせられましたが(相手の犬は良い子なのですが、万一うちの犬にあいさつしに来られると困る)、先回りしてリードを着けてくれるように頼んだら、すぐに気持ちよく着けてくれました。

森のなかのトレイルにルーキーの目はキラキラ

湖も見えます

今夜のお宿はルーキーの定番MOTEL6。
ここは全米チェーンでペットフレンドリーなのでよく泊まります。
MOTEL6にはじめて泊まった時も、ルーキーが唸るのを止めるために一晩中眠れませんでした。
でも今回はルーキーも私もぐっすり眠れました。

今日は奇岩がいっぱいのトレイルにチャレンジ
ここでは人にも犬にも吠えまくっているオフリーシュの犬とその飼い主に出会いました。
「リーシュを着けてください」とお願いすると、「うちの犬はフレンドリーだから」と。。
いや、おたくの犬、私に牙剥いてますけど!!
どうやらリーシュを持ってきてすらいないようでした。このトレイルはオンリーシュにするルールですよ!!

残雪を見つけたよ

湖のメイン側はオフリーシュの犬がいっぱいいたので、車であんまり犬のいない裏側にまわりました。
湖で木片拾いの遊びに夢中!
途中フレンチブルドッグが散歩で通ったけれど、無視できました。


☆ROOKIEからのお知らせ☆
12月3日はボクとママがはじめて出会った日。
ボクの誕生日はわからないので、この日を誕生日にしようってママと決めたんだ。
ボクももう4歳。
いろんなものを見て経験して、大人な犬を目指すんだ!

この写真はボクがはじめてママの家に来た時のもの