DOG SHOW〜AKC National Championship
犬は大好きだけど、ドッグショーには全く興味がなかったのですが、近所でTVでも放送されるような大きなドッグショーがあると聞いて行って来ました。
犬、というよりハンドラーがどうショードッグをハンドルするのか見てみたいというのもありました。
ユカヌバが協賛。
試供品をたくさん配っていましたが、ユカヌバの製品には○○ by productが多く含まれているし、コーンも使っているので、ルーキーにはあげていません。
出番待ちです
基本はアイコンタクト、ナイロン製のリーシュを顎の下につけてハンドラーが上に引き上げています。
犬が気を散らすとクイッとチョークしていました。
写真撮影の時などはトリートで顔を上げさせていました。
こちらはスムースコリー
ドッグショーより興味深かったのが、AKCによる犬種ごとのブース。
犬図鑑でしかみれないような全犬種が一同に集まっていました。
ブースごとに犬種にあわせた趣向を凝らしていて、とても楽しめました。
アメリカンアキタ。日本の秋田犬とはかなり違います。
私の大好きなシェルティー
飼ってみたいボーダーコリー。そうです、私は牧羊犬が大好きです。
ジャーマンシェパードも元々は牧羊犬ですが。。
ベルジアン シープドッグ(ベルジアン シェパード)
グレート デン
ボクサー。マックスと違う犬種みたい〜
チャウチャウ。舌の色以外どこにもルーキーの面影無し。。
ジャーマンシェパード
全く興味なかったのに、いつの間にか大好きな犬になりました。
ルーキーはシェパード×チャウチャウだけど、シェパードが強く出てるかな?
今回、いつものレスキュー団体の仲間とは違う系統の人たち(グルーマー)と話す機会がありまして、その話の内容にはけっこうドン引きでした。
自分の飼った犬を最後まで看取ったことがほぼ無いとか、ある犬種のグレーの犬はバカばっかりとか、ブリーダーから購入した犬がバカだったから文句言って返品したとか、、、
自分の犬を繁殖させようとしているようでしたが、自分の思い通りじゃない子犬が産まれたらどうするのでしょうか。。
相手が間違ってるとかは言いませんが、同じ犬好きでも、こうもスタンスが違うものかと驚きました。
素晴らしい犬をつくる=犬のため、になると思います。
心身ともに健康で、良い性質を持った犬を愛情と情熱と知識を持ってブリードしている方は尊敬します。
でもそれが、本人の自覚がなくとも、私利私欲のためだけであってはならないと思うのでした。