ゆるりと柔らかく

自分で言うのも何ですが、私は真面目で頑張り屋だと思う。
去年は少し頑張りすぎて、自分にも犬にも厳しくなりすぎたような気がします。
自分がいっぱいいっぱいでは、ルーキーの緊張や怖れを解きほぐしてあげることは難しい。
シェルターの犬達のことも同じ。
今年は少し自分も犬も甘やかして、あるがままに受け止めて、ほんのりゆるりと柔らかく行ってみようと思う。

一歩一歩刻まれる私とルーキーの足跡
牛の歩みでも、一歩ずつ進んでいます。
※写真はホワイトサンズ。雪ではなくて石膏の砂漠です。