days of atresure

ロサンゼルスのシェルターにいたRookie。Rookieの一時預かりボランティア中に、日本帰国が決まり、正式に家族として迎えることに。大変なこと、幸せなこと、最近では幸せなことばかり、、、綴っています。本ブログの画像および文章の著作権はmamiにあります。無断転載を禁止します。

期待の新人


名前のとおり期待してるからね、ルーキー君!

そういえばこんな電車も走ってました


Rookieという名前はいちばんめの里親さんがつけたもの。
先住犬(ボクサー)がいたので、新人ってつけたのだと思います。
そう、Rookieはパピーの頃から先住犬と一緒に育ってきた犬で、犬語を知らない犬ではないんです。
ケージフリーデイケアで犬との集団生活も2年間してきて、そのなかではプレイバウもよくしていたし、明らかに相手の犬のシグナルを見て判断している様子が見て取れました。
ただ犬語は知っているし、わかっているけれど、知らない犬に対する恐怖が勝って、相手の犬のシグナルを見る前に先制攻撃しているように思えます。
Rookieにとっては、よく知らない犬へはとにかく吠えて暴れることがRookie語。(←もっと上手な方法を上手な犬から教えてもらわないと)
Rookieはフレンドリーなラブラドールレトリーバーが苦手なことが多いのですが、ラブのフレンドリーさ、許容量の広さが、Rookieには脅威なのかな?と思うこともあります。
Rookieが吠えて暴れていると、普通の犬はRookieの予想どおり吠え返してきたり逃げたりするわけですが、今まで会ってきたラブは「きゃっほ〜い」って感じでRookieが暴れていることさえ楽しんで、逃げるどころか何回も近づいてくるキャパの広い子が多いです。
あ、私はラブ好きですよ。飼ってみたい犬でもあります。
Rookieの犬語とキャパの広いラブの犬語は嚙み合ってないかなと感じます。
話しが脱線しちゃいましたが、がんばれルーキー!