ウミガメと泳ぐノースショア〜ハワイ日記5
冬はビッグウェーブでエキスパートサーファーが集まるノースショアの町、ハレイワへ。
夏のノースショアは波も穏やかで、シュノーケルやダイビングが楽しめます(冬は無理だそうです)。
ハレイワからタートルベイにかけて、ウミガメが多く目にすることができると聞き、いくつかのビーチに立ち寄ってみました。
いるいる、ウミガメさん。
ハワイ語でHONUと呼ばれるウミガメは海の守り神で、サーファーはHONUモティーフのものをよく身に着けています。私も海に入るときはHONUモティーフのハワイアンジュエリーを着けていました。
海に潜ってみると、さらに多くのウミガメさん達に出会えます。
ウミガメさんに触ったり、追い掛け回したりして、脅かすのはNGだけど、普通に泳いでいたり、水中でウミガメさんを観察していると、ウミガメさんの方から潮流に乗って近づいてきます。
みんなが触ったりしないで見守っているせいか、人を怖がりません。
水中を静かに観察していると、ウミガメさん達がすぐ横を泳いでいったり、身体の下を潜り抜けて行ったりします。
ダイビングでもレアキャラのウミガメさんに、シュノーケルでこんなにたくさん会えて、じっくり観察できるなんて!!
一部の日本人観光客の方、ウミガメをしつこく触って、ローカルに怒られていました。マナーを守って、いつまでもウミガメさんの訪れるビーチであるようにしたいですね。
さてノースはカフク海老が名産品です。
なのでノースショア付近の道路沿いには写真のようなエビ料理屋さんのトラックがあちこちにあります。
これがメチャメチャ美味しくて、滞在中3回も食べに行ってしまいました。