days of atresure

ロサンゼルスのシェルターにいたRookie。Rookieの一時預かりボランティア中に、日本帰国が決まり、正式に家族として迎えることに。大変なこと、幸せなこと、最近では幸せなことばかり、、、綴っています。本ブログの画像および文章の著作権はmamiにあります。無断転載を禁止します。

ジョナ君お泊り6日間


1日目。ジョナ君はソファに上がる時も、ベッドに上がる時も、ルーキーに遠慮していました。
ルーキーもジョナ君が私に甘えていると、ちょっとムッとした目をしていたりして、目が離せない感じ。

目を離す時は公平に二頭ともケージへ。ルーキーはケージブレイクに馴れているので、ケージはわりと好きなのですが、ジョナ君は寂しくてヒンヒン鼻を鳴らしていました。

いつものお散歩コース。ルーキーはジョナ君と一緒なのでリラックスして歩いていました。

キャンプから帰ってみたら、ジョナ君の遠慮が消えていました(笑)ソファ中央に堂々陣取ってます。
ルーキーを撫でていたり、ルーキーに話しかけていると、ジョナ君がすっ飛んできて私とルーキーの間に割り込みます。
「ルーキー怒るかな?」と心配したものの、意外やルーキーはジョナ君にすんなり譲っていました。

ジョナ君にルーキーがひっついたり、、、

ルーキーにジョナ君がひっついたり。ルーキーは寝ているジョナ君の足を優しくペロペロ舐めたりもしていました。

ルーキー、兄弟欲しい?ジョナ君ほどのお兄ちゃんはなかなかいないけれど。

スペース空いているのに、ジョナ君にひっつくルーキー。
今回ジョナ君を預かってみて、いつも問題犬だと悩んでいるルーキーの良いところにいっぱい気づきました。
テーブルの上の食べ物を盗まないとか、寝ている人の邪魔はしないで待つ、要求鳴きしない、とか。
良いところは当たり前になって気づきにくくなってしまうけれど、ちゃんと気づいて褒めてあげないとと思いました。

夜はこのベッドでみんなでぎゅうぎゅう寝ました。私は一晩中寝返り打てず、、、でもモフモフほかほか両手に花で幸せでした。
無事にジョナ君が帰って、ほっとしたけれど、とっても寂しい私とルーキーです。