days of atresure

ロサンゼルスのシェルターにいたRookie。Rookieの一時預かりボランティア中に、日本帰国が決まり、正式に家族として迎えることに。大変なこと、幸せなこと、最近では幸せなことばかり、、、綴っています。本ブログの画像および文章の著作権はmamiにあります。無断転載を禁止します。

オフリードを楽しむ

安全で周囲に迷惑をかけない状況(ドッグランや私有地、庭等)でのオフリードは飼い主にも犬にもとっても楽しいもの。
自由に駆け回ってストレス発散したり、いろいろな筋肉を使ったり、いつもと違うことで脳を刺激したり、一緒に遊んだり、ちょこっとオビディエンストレーニングを組み込んで絆を深めたり。

ルーキーも主に会員制のドッグランで楽しんでいます。(何ていうかビデオで見返してみると私のコマンドはバラバラで、ルーキーはバイリンガルとはいえ大変ですな。。反省。)


私はオフリードが楽しいことも絆を深めることも理解しています。
よく行く公園でジャーマンシェパードがオフリードでオビディエンストレーニングしていたり、ボーダーコリーがフリスビーの練習をしていることがありますが、飼い主(またはトレーナー)と常にアイコンタクトを取りながらイキイキと仕事(?)に励む姿は惚れ惚れします。ルーキーもそういう犬には反応しません。

でも私はルーキーをドッグランや私有地以外ではオフリードにしません。条例があるからだけではなく、ルーキーは100%の呼び戻しとマテが出来ないからです。でも呼び戻しやマテができないのに犬をみんなが利用する公道や河川敷、公園等でオフリードにしている飼い主も残念ながら多いもの。飼い主は笑っていても迷惑をこうむっている人は多いはず。なかには「ドッグランは犬がいて危ないからドッグラン以外で放してるの」なんて仰天飼い主もいます。だから公園にはあちこちに「犬を放さないで」という看板が建っているのだと思います。下記に続きます。