ルーキーの関節炎

今朝、起きた時は普通だったのですが、座っていてパッと立ち上がろうとした時から、ルーキーが右後足をビッコひいてピョコタンしだしました。
お友達のシェパード達は5〜6才位から後ろ肢や腰を痛めて運動制限をしている子が多く、大型犬とりわけシェパードは要注意。でもルーキーは雑種で普通の犬のように腰が立っているし、今まで元気で跳びまわっていたので、油断していました。
朝9時にかかりつけの獣医さんに駆け込んで診ていただきました。
触診では骨に異常なく、腫れも、熱も無し。
数日間は散歩を気分転換くらいの短めにして、処方されたサプリメントを服用することとのこと。1週間経っても痛みが残るようだったらレントゲンをとりましょうと言われました。
年齢を考えると、フリスビーはもう止めたほうが良いとも。ルーキーはフリスビーがとってもとっても大好きだけど、我慢です。でも今の筋肉はキープしたほうが良いので、痛みが引いたら徐々に運動量を戻していこうと思います。ジャンプ系の遊びは自粛ですが。

びっこをひいていても、他犬を見ると、跳んでしまうルーキー。
足のためにも、心臓に負担をかけないためにも他犬をスルーできるようにならねば。
関節保護のサプリメントをこれからはずっと服用させようと思います。成分と効果が高くて、続けられるお値段のもの捜索中です。