days of atresure

ロサンゼルスのシェルターにいたRookie。Rookieの一時預かりボランティア中に、日本帰国が決まり、正式に家族として迎えることに。大変なこと、幸せなこと、最近では幸せなことばかり、、、綴っています。本ブログの画像および文章の著作権はmamiにあります。無断転載を禁止します。

ウォーターワーク.4

8月最後の週末は朝から快晴で絶好の水遊び日和でした。

ルーキーとお友達のラビちゃん、エムちゃん、ハナちゃんと一緒にウォーターワークのレッスンを受けてきました。
まずは陸トレ。ルーキーはハナちゃんに会うのが初めてだったのと、ハナちゃんは初めてのレッスン参加だったので先生が念入りに陸トレしてくれました。

犬たちが暑そうにしていたら、「ツイテ」や「マテ」等も水に入って練習したり。涼しいし目先が変わって楽しいです。ルーキーはきれい好きで濡れた場所では腰をつけたがらないのですが、がんばって水中でのオスワリもしていました。


陸トレが終わると、犬達お楽しみのお水のレッスン。
基本のシングルレトリーブ、みんなノリノリで水に飛び込んでいきます。

8歳になり、いつも若い訓練生達の中でいちばんテンションの低いルーキー。

「勢いがなくて、、、救助が遅れちゃいそう」とボヤいたら、先生から「水難救助犬は波をたてずに静かに救助に行くのが良いから大丈夫」とアドバイス。勢いのある子も無い子もそれぞれ長所があるのですね。

ラビちゃん

やる気満々の飛び込みです

エムちゃん

エネルギッシュなエムちゃんは疲れ知らずで何人でも救助に行きそうです

ハナちゃん

初めてなのに、とっても上手でした。レトリーバーの血が踊る?


レオンも出来るよ〜、兄ちゃんや姉ちゃん達とやりたいっ

見よう見まねで上手にレトリーブを繰り返すレオン

レオンはもう少し大きくなってからね


シングルレトリーブに続いて、レスキューの練習

ルーキーはボートの牽引。
ラビちゃん、エムちゃん、ハナちゃんはボディボードにつかまって沖で待っているママのところまで泳いでいって、渡されたおもちゃのついたロープを咥えて岸まで戻ってくる訓練です



訓練といっても、犬も飼い主さんもみーんな笑顔♪それがウォーターワークレッスンの楽しいところ!

レッスンの後も休憩中も大はしゃぎ(な飼い主達。。)


西湖のウォーターワークの先生はお二人いらっしゃって、合同で練習会をしています。
なので湖畔には先生の救助犬や、生徒の救助犬訓練生がいっぱい。ルーキーにとってはウォーターワークだけではなく、他犬に馴れる練習にもなります。

訓練生デューク君

訓練生 お名前忘れてしまいました(汗)

大石先生の水難救助犬 ファファ君

大石先生の水難救助犬 フォンスちゃん

吉田先生の看板犬ベルちゃんと水難救助犬シュネーさん

吉田先生の水難救助犬 六花ちゃん


明日のレッスンも楽しみー。今夜はルーキーとレオンとバンガローにお泊り。

夜は星がきれいでした☆