ルーキーは名ハンター
昔々、外に出ると恐怖の対象(他犬)をいち早く見つけるべく目だけを使ってキョロキョロハフハフしていただけのルーキーですが、今はお散歩でいろいろと楽しんでいます。
そのひとつがハンティング遊び。
最初はもぐらの巣穴のこんもりとした土をちょっと掘るだけから始まり、そのうちに小動物の通った後の匂いをたどって歩くようになり、今では匂いや音を頼りに巣穴がなくても地中のもぐらや、草むらの中の雉を探し当てることができるようになりました。
ルーキーはドッグランでフリスビーをするのも楽しいけれど、ハンティングはもっと興味津々のようです。
五感をフルに使って、自分で考え、判断するこんな本来の犬らしい遊びをどんどん楽しんでほしいなと思います。