days of atresure

ロサンゼルスのシェルターにいたRookie。Rookieの一時預かりボランティア中に、日本帰国が決まり、正式に家族として迎えることに。大変なこと、幸せなこと、最近では幸せなことばかり、、、綴っています。本ブログの画像および文章の著作権はmamiにあります。無断転載を禁止します。

ウォーターワーク.3&BBQ

キャンプ場を後にして、ウォーターワーククラスへ

はなちゃんのレッスンが始まっています

はなちゃんは若手のホープ
はなちゃんもはなママもいつもとっても楽しそうなんです

エキスパートクラスの集団休止の練習
隣の犬は当日までわからず(大会では琵琶湖チームも参加するので知らない犬が隣になることも)、オフリードで5分間、ハンドラーとのコンタクトなしにじっと待っていなくてはなりません。
ウォーターワークの種目の中で、ルーキーが唯一練習できない種目です(^^;


さて、ルーキーもレッスン開始!

ルーキーはオープンクラスの練習です
ロープを運んでの救出。要救助者ははなパパがお手伝いしてくれました


ボートレスキュー
デュークママがヘルパーをしてくれました
私、ふだん先生以外にはルーキーのリードを託さないのですが、デュークママなら安心です


救命浮環を使ったレスキューはエキスパートクラスの種目なのですが、チャレンジさせてもらいました。
ルーキー、ロープを使ったレスキューより、救命浮環付きの方がやる気がありました^^

ライジャケでのディレクションレトリーブ
水上に左右にライジャケを持った要救助者が浮いていて、ハンドラーが指示した方のライジャケをレトリーブします。
これもエキスパートクラスの種目なのですが、ルーキー、この種目がお気に入りで楽しそうにやります。
本来なら、大会に向けてオープンクラスの苦手な種目を練習するべきなのですが、リード付きの大幅減点なので大会結果は望めないし、10歳を越えた今、ルーキーが楽しみながら新しいことにチャレンジしたり、得意なことを伸ばして褒めてあげる機会を増やしたりできればいいかな〜と思っています。


お昼休みは、ウォーターワーク応援隊のわんこ達の水遊びタイム(#^^#)

頸椎ヘルニアで惜しまれながら引退したウォーターワークの女王シュネーさん

みんなのアイドル六花ちゃん

気品漂うデューク君のお姉さんディーバ嬢

心臓病で引退したファファ君。日本に2頭しかいない水難救助犬1級の持ち主でした。

琵琶湖からはるばる遠征に来た小町ちゃんとお客さんの犬(お名前失念してしまいました(^^;)


午後はエキスパートクラスの真打、ベリーちゃんとデューク君のレッスンです

デューク君のボートからのジャンプ、カッコいい!

いつでもやる気がみなぎっています

レスキュー後もこの笑顔で戻ってきます。楽しくってしかたない!!感じが可愛いです。

ベリーちゃんはゆったり落ち着いて、しっかり確実に種目をこなします

去年の大会覇者ベリーちゃん、今年もばっちりです!


練習が終わって、夜はみんなでBBQです

お肉はデュークママが仕込んでおいてくれました
オリーブオイルに付け込んだラム肉、柔らかくて美味しかった^^

海老も大きくてぷりぷり。
楽しくレッスンして、お腹いっぱい美味しいものを食べて、良い休日でした。