days of atresure

ロサンゼルスのシェルターにいたRookie。Rookieの一時預かりボランティア中に、日本帰国が決まり、正式に家族として迎えることに。大変なこと、幸せなこと、最近では幸せなことばかり、、、綴っています。本ブログの画像および文章の著作権はmamiにあります。無断転載を禁止します。

smile

今日は雲が多く、気温が低めでした。
でもアメリカ人は皮膚が丈夫なのか、平気で屋外のプールではしゃいでいます。
ベランダから元気に遊ぶ子供を眺めていると、私に気がついた子供が陽気に「Hi!」と声をかけてきます。こちらもあいさつを返すと、さかんに手を振って「Come on!」と言っています。
寒いからプールには入れないよ、と苦笑。
気になるのはあの子は「一緒に遊ぼう」みたいなことを言っていたけれど、もしかして私は子供と間違われたのかな??いや、そんなことはないでしょう・・・。
アメリカ人は子供も大人も目が合ったりすると、それまで無表情でもとびきりの笑顔であいさつしてくれます。
みんなフレンドリーで優しい。つられてこちらも笑顔になれます。
でもニュースをつければ凶悪犯罪てんこもり。
カージャックなんかは日常茶飯事のようですし、殺人事件数も信じられないくらいの数字。
どっちがこの国の本当の姿なのでしょう?
写真はRedondo beach。このビーチ沿いは安全なところです。POLICEやLIFE GUARDが頻繁に見回っているし、アメリカには無いといわれているジュースの自動販売機(盗難されるから通常屋外には設置されない)だってあるんです。