days of atresure

ロサンゼルスのシェルターにいたRookie。Rookieの一時預かりボランティア中に、日本帰国が決まり、正式に家族として迎えることに。大変なこと、幸せなこと、最近では幸せなことばかり、、、綴っています。本ブログの画像および文章の著作権はmamiにあります。無断転載を禁止します。

DRIVING TEST合格!

渡米から2ヶ月、ずっと欲しかった運転免許に本日合格しました!
アメリカではクレジットカードを使用する際、IDの提示を求められるので、運転免許証が無いとパスポートを持ち歩くことになってしまいます。
IDを持ったら、ようやくアメリカに住んでいる!と実感できそうです。
試験は会社からレンタルしていた車の車検がきれていたり、担当教官が「落とすことで有名な厳しい教官」だったりしましたが、いつも通り+交通法規遵守の運転で無事PASSすることができました。
私の担当教官は恐かったですよ。英会話スクール等で「厳しい・恐い・落とされる」と噂されていた教官でした。指示の英語が聞き取れず「Pardon me?」と聞き返しても無視されたり、試験終了後も「finish!」しか言ってくれず、さっさと去ってしまったので、窓口で確認するまで合否もわかりませんでした。
優しい教官だと、「ゆっくり指示するから緊張しなくていいよ」なんて言ってくれる方もいるようです。
無事に合格したからいいんですけどね(*^_^*)

これから受ける人へのアドバイスとしては・・・
1.学科を合格したらすぐに実技の予約をとってしまう。
 →私は練習してからと思い、2週間ほど時間を空けて予約をとりましたが、
  DMVが混雑していて申し込みから3週間待たされました。
  予約をとってから練習、の方が効率的に取れます。
2.試験車両のチェックをよくすること
 →私は会社の出張者車両を臨時で借りていたので、保険・車検証等ちゃんとあるか、
  確認はしましたが、会社を信用して日付までチェックしていませんでした。
  車検証、期限がきれていることを受付で言われました。
  係の人が「ま、今回はいいよ」と言ってくれましたが(これもスゴイ)、
  人によっては当然NGです。
  その他、各灯火器類のチェック等ありますので試験前によく点検した方が良いと思います。
3.左右確認
 →前方不注意になるくらい頻繁に大げさな左右確認が必要です。
  私も周りの知人達も左右確認でたくさん減点されています。
4.慎重すぎない
 →女性に多いようですが、慎重すぎて速度が出ていなかったり、
  停止の必要の無いところで停止したり、自分が優先なのに譲ったりすると減点されます。
  「速度が遅い」と落とされた人もいましたので、キビキビした運転をした方が良いようです。