days of atresure

ロサンゼルスのシェルターにいたRookie。Rookieの一時預かりボランティア中に、日本帰国が決まり、正式に家族として迎えることに。大変なこと、幸せなこと、最近では幸せなことばかり、、、綴っています。本ブログの画像および文章の著作権はmamiにあります。無断転載を禁止します。

人間ドック

今日は健康診断のため、人間ドックに行ってきました。
1人ずつに担当の看護師さんがついてきて、簡単な診断は看護師さんが行い、専門的な診断は医師が行います。
日本との違いは看護師さんも医師も、とてもおしゃべりなこと。採決中も血圧を計っているときも、そして1項目の検診が終わるたびに話し続ける。なんだか美容院のようでした。
診断中に着用するガウンとズボンはアメリカンサイズで小さい私は十二単を着ているような感じになってしまいました。
今までやったことのなかった診断としては「肺活量」というものがありました。私は平均値にたいして90%。まあ、小さいので。。ちなみに肺活量診断中の看護師さんの熱烈応援はすごかったです。
そして恐怖の子宮がん検診。痛いです。嫌いです。
日本とちがって診察台と医師の間に、仕切りのカーテンがありません。
毎回、「人間の尊厳について」考えてしまいます。まあ、でもがんは早期発見が大事なので来年も受けますけど。。
最後に驚いたのは、診断後にお食事券をくれるサービス。日本人の私には「稲葉」のお食事券でした。
画像はベーカリーショップのクッキーコーナー。可愛いけどあまり美味しそうではないかな?