days of atresure

ロサンゼルスのシェルターにいたRookie。Rookieの一時預かりボランティア中に、日本帰国が決まり、正式に家族として迎えることに。大変なこと、幸せなこと、最近では幸せなことばかり、、、綴っています。本ブログの画像および文章の著作権はmamiにあります。無断転載を禁止します。

LASIK改めPRK

今日はLASIK前のカウンセリング&検診。
英会話の先生の弟さんが眼科の医師をしているので、その紹介で行きました。
検診の結果、私は角膜が人よりほんのわずか薄いようで、LASIKはリスクを伴うとのことでした。
それで、角膜がやや薄くても施術できる「PRK」というものを受けることになりました。
この「PRK」、術後の回復がLASIKより時間がかかるそうで、1週間くらいは目が痛いそうです。
調べてみると10人に1人くらいの割合で角膜が薄く、LASIKはおろかPRKも不適合で受けられないとのこと。
けっこうな確率で手術が受けられないんですね。
私の手術をしてくれるのはAlan M Berg医学博士。LASIK界ではかなりの権威らしいです。
ちなみに手術費は昔はアメリカが安かったようですが、今は日本で受けるほうが少し安いようです。
アメリカでもコリアタウン等で受けると$1000くらいのようですが、あまり良い評判を聞きません。
ただ今回の手術費は最初に言われた価格より、最終的にはかなり値引きされました。
英会話の先生の弟さんが直接、博士に掛け合ってくださったようで値引き自体はありがたいのですが、「手術代なのにどうして?」と少し疑問が残りました。
なんだか楽しみなような不安なような複雑な気分です。
画像は先週末のティファナで見かけた一座。
◆ 執刀医:Alan M Berg医学博士
http://www.kobeclinic.com/whyus/alan/index.html
PRK (ピーアールケー)
エキシマーレーザーを使用して視力矯正の行われた初期の方法がこのPRK (Photo Refractive Keratectomy) と呼ばれる矯正方です。角膜の上皮を完全に取り除き、角膜の表面をレーザーによって修正することで視力矯正を行ってゆきます。手術後約3日から7日で上皮は再生します。視力は始めの1週間ほどで回復されます。通常術後数日、目の中に違和感や軽い痛みを感じます。角膜が薄い方や、格闘技選手など、普段目に直接打撃を受ける可能性の高い方にお勧めしています。
http://www.bergfeinfield.com/vision_prk.php
http://www.kobeclinic.com/about/prk/index.html