days of atresure

ロサンゼルスのシェルターにいたRookie。Rookieの一時預かりボランティア中に、日本帰国が決まり、正式に家族として迎えることに。大変なこと、幸せなこと、最近では幸せなことばかり、、、綴っています。本ブログの画像および文章の著作権はmamiにあります。無断転載を禁止します。

犬の遺伝性疾患

今日のLAは夕方から土砂降りの雨でした。
さて今日のRookieですが、、
朝は道向こうを歩いていたフレンチブルドッグを無事にやり過ごし、夕方は後ろから歩いてくるシーズーも無事クリア!
正面から来たゴールデンレトリーバーにガウりましたが、相手にやる気が全く無いのを察知したのか、すぐに落ち着きました。
「これはチャンス!」と思い、レトリーバーのオーナーさんに「一緒に歩いていいですか?」と聞くと、曖昧に頷いていたので、後ろをくっついて歩いてみました。
その数分後、オーナーさんが誰かに電話をかけて「ヘンな犬が着いてきて、どうしたらいいかわからない!」と言っているじゃありませんか〜!
私のブロークンイングリッシュ、通じてなかったのですねー!アヤシイモノではありませんよ〜
レトリーバーと別れた後、正面からダルメシアンに遭遇。
しかも、ダルメシアンからガウガウ吠え始め、、Rookieも5秒くらいは耐えていましたが、その後プッツンして久しぶりの大爆発なガウガウぶりでした。
駄目だったけど、吠えられても我慢しようとしたRookieはエライ!(親バカ?)
ここで終わりにしたくなくて、他の犬を物色しながらウロウロして、ラブラドールレトリーバー発見!
やっぱり最初は激しく吠えましたが、落ち着いたところでマズルを着けて、オーナーさんに接近し、事情を話して一緒に歩かせてもらいました。
今度は私の英語が通じたようで、快く付き合ってくれました。
ラブ君が振り返るたびに、Rookieは身構えるものの、何とか吠えずにお散歩できました。
オーナーさんからは「最初はどうしようかと思ったけど、良くなったよ!」と言っていただきました。
聞けばこのオーナーさんのラブ君もシェルターからアダプトした子だそうです。


話題が変わりますが、犬の遺伝性疾患に関するセミナーが日本で行われます。
今、犬の遺伝性疾患はとても深刻な問題です。
空前のペットブームなのに、意外とこういうことは知られていません。
参加を希望される方は、必ず詳細をこちらのサイトでご確認願います。
http://www.cherry-field.jp/gtg_seminar.html
申込用紙や会場アクセス等の記載があります。
※事前申込みをおすすめします。定員を超えてしまうと席がなくなったり、入場をお断りしないといけない可能性もあり得ますので、ご注意願います。

大阪会場
日時    3月22日(土) 13:00〜15:00
場所    天満研修センター
内容    犬の遺伝疾患について 他
対象者   ブリーダー向けの講義内容ですが、一般&学生の方も歓迎いたします
定員    60名前後
費用    2,000円 (但し当日検査を申し込みの方は1,000円)
      当日受付にて支払

東京会場
日時    3月29日(土) 18:00〜20;00
場所    TFTビル(東京ファションタウンビル)
      東京都江東区有明 (東京ビッグサイト隣り)
内容    犬の遺伝性疾患について 他
対象者   ブリーダー向けの講義内容ですが、一般&学生の方も歓迎いたします
定員    確認中
費用    2,000円 (但し当日検査を申し込みの方は1000円)
      当日受付にて支払

懇親会
日時    3月29日(土) 20:30〜21:30
場所    ららぽーと豊洲 クルヴェル・キャン (犬同伴OK) 1階
対象者   どなたでも参加OK
定員    60名前後
費用    4,000円(飲み物込) 当日受付にて支払