days of atresure

ロサンゼルスのシェルターにいたRookie。Rookieの一時預かりボランティア中に、日本帰国が決まり、正式に家族として迎えることに。大変なこと、幸せなこと、最近では幸せなことばかり、、、綴っています。本ブログの画像および文章の著作権はmamiにあります。無断転載を禁止します。

【重要】Volunteers Needed

ボランティアのリーダーであったTanyaが妊娠と引越しのため、3月いっぱいでレスキューから引退します。
2年前、全く英語を話せなかった私(今も英語ダメですが、当時はほんとに何も意思疎通できなかった)がボランティアを続けてこれたのは、Tanyaのフォローあってのことでした。
Tanyaはトレーナーではありませんが天性の才能と愛情で、何度も棄てられたり虐待にあい、人間に臆病だったり攻撃的だったりする犬を癒すのが、とても上手でした。
お金を払って来てもらったプロのトレーナーがリーシュをつけられないような噛み犬の首に、彼女がするっとリーシュをつけることも。。
そんな彼女がいなくなり、レスキューで今後ボランティアを続けているのは2人だけになってしまいました。
以前、犬がたくさんいた頃はたくさんのボランティアと高校生ボランティアがいたのですが、オーナーの方針転向に伴い、保護犬が少なくなったことで、ほとんどのボランティアが他のシェルターに移ってしまいました。
さらに残された犬達は他のレスキューへの収容を断られた子ばかりで、どの子も問題があり扱いが難しいため、犬に不慣れなボランティアや高校生ボランティアを受け入れることが出来なくなってしまいました。
今までボランティア3人で、全ての犬に週3回の散歩を行ってきましたが、4月からは週2回、そして私かもう一人のボランティアさんが来れない時は週1回という事態になってしまいます。
今いる犬達はどの犬も活発で運動量を必要とする犬ばかりです。
週に2〜3回の散歩では彼らの精神バランスは取れなくなってしまうでしょう。
ピットブル3、シェパードMix4、ボーダーコリーMix1、レトリーバーMix1、ビーグルMix1、チワワ2。
私も散歩に行く日を増やそうと思っています。

Casper

Scampi

Charlie

私が他の犬を散歩中Rookieはお留守番。Rookieはもうすぐ本格的に里親さんが決まりそうです。


また、私たちはボランティアの来れない日にドッグウォーカーを雇う計画をしています。
ただしこれには1頭あたり月$80かかります(保護犬であることを交渉して、ディスカウントしてもらってこの金額でした)。
それで私たちレスキューでは2人で1頭の犬をスポンサー(月$40)してくれる人を探しています。
もし、散歩でも寄付でもボランティアにご興味のある方はメールにてご連絡ください。
1回きりではなく、週1回は定期的に参加できる方を募集しています。
期間限定でプロフィールにメールアドレスを載せておきます。
ボランティアの場所は下記です。
951 223rd st., Torrance, CA 90502