プロカメラマン撮影
先日カメラマンの方にRookieを撮影していただきました。
ものすごい数の写真の中からいいなと思ったものを何枚かUPします。
ちょうど川原には彼岸花が咲いていました
この写真が個人的にはいちばん好きです
明るいレンズを使って撮影しています。
機材にお金かかっていそうでした。私も明るいレンズが欲しくなりました。
同じ場所でも露出やレンズを替えるとこんなに変わります
良い記念になりました。
今はデジタル一眼やレンズ類が入手しやすくなり、カメラの操作も簡単になり、機材にお金さえかければ誰でも良い写真が撮れるようになりました。
露出や構図もPCを持っていれば撮影した後に簡単にレタッチできる時代です。
アマチュアカメラマンでも凄腕の人が多くなり、プロカメラマンとしてやっていくのは大変な時代になったと思います。
私の祖父は戦場カメラマンとして従軍し、戦後もスタジオカメラマンをしていました。
その頃デジカメはなく、祖父は写真を撮る前に何回も何回もカメラの調整をしていたものです。職人気質でカメラをセットしてから撮影までに時間がかかるので、モデルが疲れてしまい人物撮影は苦手でした。家族写真などみんなあきれた顔で映っていたりしたものです。
でも祖父の景色写真は本当に美しかったです。