days of atresure

ロサンゼルスのシェルターにいたRookie。Rookieの一時預かりボランティア中に、日本帰国が決まり、正式に家族として迎えることに。大変なこと、幸せなこと、最近では幸せなことばかり、、、綴っています。本ブログの画像および文章の著作権はmamiにあります。無断転載を禁止します。

マックス

マックスが永眠しました

マックスとは私もルーキーもいろいろありました。
もう6年前になるでしょうか、、、私はロサンゼルスのシェルターボランティアをしていて、ルーキーの一時預かりを頼まれたものの、ルーキーのパニックによる他犬への激しい攻撃性に精神的にも対外的(近所からのクレームや通行人からの罵声、アニマルコントロールの取り締まり、決まらない里親、他にいない一時預かり)にも参っていました。
あちこちのトレーナーの門を叩くも断られ続たほか、トレーナーがハンドリング中に咬傷事故も起きたり、高名なトレーナーで学者からの安楽死宣言を受けたり。
マックスの飼い主であるマスミさんはルーキーのトレーニングを帰国まで、途中で投げ出すことなく親身にずっと引き受けてくれました。マックスはトレーニングのアシスタントでした。

いろんなところへ行きました

いろんなチャレンジをしました


ハロウィンイベントにも一緒に出たね


ケージフリーデイケアでも一緒だったね

マックスをモデルにデザインを考えて遊んだりも、、、


ルーキーの帰国前日にハイキングしたのが、ルーキーとマックスの最後の時間になってしまいました

私とルーキーのなかではマックスは若い姿のままです

マックス、安らかに。。ありがとう。