days of atresure

ロサンゼルスのシェルターにいたRookie。Rookieの一時預かりボランティア中に、日本帰国が決まり、正式に家族として迎えることに。大変なこと、幸せなこと、最近では幸せなことばかり、、、綴っています。本ブログの画像および文章の著作権はmamiにあります。無断転載を禁止します。

犬好き(?)な友人もドッグレスキューでのボランティアを体験することに。
時間が遅くなってしまって、ほとんどの犬のお散歩が終わってしまっていたので、お散歩時のお行儀の悪いMilanoをサークルで遊ばせることになりました。
私はMilanoと仲良しなので、すっかりMilano担当になっています。
ボランティアのリーダーから「Milanoは虐待されていたし、扱いが少し難しい」という話を聞いていましたが、初対面からすんなり仲良くなれたので今まで聞き流していました。
サークルの中に友人も一緒に入ったのですが、Milanoは彼が気になってしょうがないものの、なかなか近づけずにビクビクして、私の後ろにコソコソ隠れていました。
Milanoのような大きい犬がこんなに怖がりになってしまうには、どんな事情があったのか。。
シェルターにいる全ての犬達が、人間を信用して、誰とでも仲良くできるように、そして新しい家族を見つけられますように。