days of atresure

ロサンゼルスのシェルターにいたRookie。Rookieの一時預かりボランティア中に、日本帰国が決まり、正式に家族として迎えることに。大変なこと、幸せなこと、最近では幸せなことばかり、、、綴っています。本ブログの画像および文章の著作権はmamiにあります。無断転載を禁止します。

秋の散歩道

関東はぐっと冷え込みました

昨日の冷たい雨が止み、今日は気温は低いもののきれいな青空がひろがりました

Rookieにはこのくらいの気温はちょうど良いらしく、元気です

散歩コースのひとつである「せせらぎのこみち」は人口の小さな小川沿いにたくさん樹や花が植えられていて、私達のお気に入りです。
朝夕は川原沿いとともに犬の散歩で混みあいますが、1〜2時間時間をずらすとゆったりとお散歩できます。

こちらは紅葉前線も街中まで下りてきたようです

Rookieとの散歩道でも季節の色が楽しめます



せせらぎのこみちから、川原へ
ここは近所で「犬銀座」と言われるくらい犬の散歩の多いところ。
でも朝夕のラッシュを外せば2〜3頭が散歩しているだけです。

川原には水鳥がたくさん暮らしています。たぬきの親子もいます。

Rookieも大好きなこの川原の唯一の困りごとはオフリードの犬達。
飼い主がしっかりコントロールしていないオフリードはいつもキモを冷やします。
この日も2頭の犬を放して、かなり離れたところに飼い主がいました。2頭のうち1頭(中型の日本犬)がRookieに近づいてきたので、般若のような顔と声で追い払いました。

河川敷にはこんな看板がたくさん設置されているのですが。
実はこの河川敷では数年前にオフリードによる苦情や事故が相次ぎ、さきほどのオフリーシュ写真から歩いて5分くらいの同河川敷き上に民間のドッグランが設立されています。
このドッグランに入るには年会費が必要ですが、犬を放したい人はみんなの安全のため、ドッグランでお願いしたいと思います。
なかにはドッグランは危ないのでイヤ、とおっしゃる飼い主さんもいるのですが、他の犬は危なくて自分の犬はどこで放しても安全ということでしょうか?

カラフルな落ち葉のじゅうたん。
歩くとサクサク〜♪