Dive N' Surf Redondo Beach Lobster Festival

ロブスター漁も解禁になり、今年もRedondo Beachでロブスターフェスティバルが開催されています。
3日間で何と1万匹ものロブスターが食されるそうです。
今年もPETAが会場入り口でビラを配っていました。
去年のビラはちょっと強烈で（ロブスターが茹でられて「痛いよ！熱いよ！」と泣いているイラスト）、食べれなくなってしまったお子さんもいたようです。
私も「自分は毛皮は買わない！」「自分はアニマルテストしている化粧品は買わない！」とかは簡単に決断できるのですが、「食」の問題となると、何が正解なのか自分だけの答えにさえ、たどりつけません。
魚介類、大好物だし。
とにかく無駄な命の消費はしないように、と心に誓いつつ、、、
美味しく、隅々まで残さず、ありがたく、いただきました！

2lb以上あるロブスター
写真だと大きさが伝わらない！？

茹でたてロブスター

ウェイクボードショーのライダー達
今年はDive N' Surf協賛だったので、水着のファッションショーやウェイクボードショーを同時開催していて、とても楽しめました。
■Lobster Festival
http://www.lobsterfestival.com/
■PETA
この団体は過激すぎる感も否めませんし、これが毛皮業者全ての真実ではないと思うものもありますが、毛皮愛好者の方は、その”可愛い””オシャレな”毛皮がどのように作られているのか一度見てみてください。そしてその毛皮は命を奪ってまで、あなたが必要なものなのか一度考えてみてください。
個人的な感想としては、私は現代の先進国で毛皮をまとうことがを可愛いとかオシャレだとは全く思いません。
毛皮の本来の持ち主の姿は愛らしくて美しいと思いますが！
http://www.peta.org/feat/ChineseFurFarms/index.asp