days of atresure

ロサンゼルスのシェルターにいたRookie。Rookieの一時預かりボランティア中に、日本帰国が決まり、正式に家族として迎えることに。大変なこと、幸せなこと、最近では幸せなことばかり、、、綴っています。本ブログの画像および文章の著作権はmamiにあります。無断転載を禁止します。

ドッグレスキュー ボランティア募集

ロサンゼルス/Torrance地区にてドッグシェルターのボランティアさんを募集中です。
英語の苦手な方でも日本人ボランティアがブリーフィングのサポートをしますので安心してご応募ください。

主なボランティア内容は下記の通りです。
1.保護犬達の散歩(最初はベテランボランティアと一緒に歩く練習をします)
2.ケンネルの清掃
3.アダプションショーのお手伝い(英語のある程度話せる方のみ)

また里親さんが見つかるまでの間、自宅にて育てていただけるフォスター(一時預かり)さんも常時募集しています。
もちろん里親さんも常に大募集中です。

日時: 月〜土(平日は9〜5時、土曜は9時〜1時)の空いている時間 
※日曜日はCLOSEです
条件: 週に1回以上、長期にわたって来ていただける責任感のある方
    大変申し訳ございませんが安全のためお子様連れの参加は御遠慮願います。
毎週土曜日にオリエンテーションを行っていますので、まずはこれに参加して頂きます。
中型〜大型犬が現在10匹前後保護されており、犬種は半分以上がピットブル、次いでシェパードなどが多いです。チワワやテリアなどの小型犬もいることがあります。

犬が好きな方、犬関係の仕事に就きたい方ならきっと楽しんで頂けると思いますので興味がある方は是非、御連絡下さい。
問題行動が原因で放棄された犬も多いので、ドッグトレーナーを目指す方、ドッグトレーナーで経験を積みたい方には、とても良い経験になると思います。
プロの日本人トレーナーさんのご協力もいただいています。
http://www.doggies911.net/

中心メンバーが妊娠や引越しでずいぶん抜けてしまい、犬達の散歩の時間がかなり減ってしまっています。

質問、応募など、こちらのコメント欄でもメールでもどちらでもOKです。
masami_k@verizon.net
(ドッグレスキューボランティア応募以外のメールは受け付けておりません)


よろしくお願いします。

保護犬チャーリーと
ボーダーコリー×シェパード♂1歳のチャーリーは始めて会った時は、外に連れ出すとずっとキャンキャン吠えながら二足歩行して散歩するような興奮しっぱなしの犬でした。
リーシュを着けるにも苦労していたし、アダプションショーでも大暴れして会場から外に出さざるを得なかったことも。
「このままでは里親が見つからない」とボランティア仲間でトレーニング方法を統一し、プロトレーナーさんからボランティアでアドバイスをもらい、今ではハンドルできる犬になりました。
アダプタブルな犬になって、優しくていっぱい遊んでくれる里親さんが見つかりますように。
多くの保護犬達がコンクリートのケンネルの中で、毎日、1日中、人間のアテンションを待ちわびています。

たくさんの方のご参加をお待ちしています。