days of atresure

ロサンゼルスのシェルターにいたRookie。Rookieの一時預かりボランティア中に、日本帰国が決まり、正式に家族として迎えることに。大変なこと、幸せなこと、最近では幸せなことばかり、、、綴っています。本ブログの画像および文章の著作権はmamiにあります。無断転載を禁止します。

ホワイトデーを前に

アメリカにはホワイトデーはありませんが、ilifeさんのブログから、ジュエリーショップのおもしろいCMを引っ張ってきました。友達やどーでもいい人からのプレゼントは実用的なものが何より嬉しいし助かるけれど、好きな人からは役に立たなくてもロマンティックなもの、いつでも身に着けておけるようなものが嬉しいものですね。
私がいちばん嬉しいのは愛情のこもったカードだったりします。
時間を割いてカードを選んでくれて、メッセージを書き込んでくれたというのが、とても嬉しいのです。
だから反対にどんなに高価なものを頂いても、カードが入ってないとガッカリしてしまいます。


プレゼントといえば、帰国前にRookie用品を駆け込み買いしています。
大型犬用の丈夫なカラーやリード、レインコート、バッグパックなどなど。

ニューヨークのデザイナーさんが大型犬のためにデザインして作っているこのレインコートはお気に入りです。


アメリカの犬用品メーカーは大型犬サイズのものが豊富だし、日本より断然安いです。
私はRookieとトレイルを歩いたりしたいのでRUFF WEARの商品がお気に入りです。
Rookieのサイズは日本のメーカーだとXLやXXLですが、RUFF WEARだとM。
いかにアメリカに大型犬が多いか、日本に小型犬が多いかが垣間見えますね。
http://www.ruffwear.com/


日本帰国に向けて買ったものといえばこのマズル。

パンティングできるので、高温多湿な日本でも身体に負担をかけず着けられます。
ちなみに現在Rookieは散歩時マズルを着けていません。
現在のRookieの散歩コースには呼び戻しのできないオフリーシュの犬がいないからです。
犬を見るとガウガウしてしまいますが、ミスディレクションでハンドラーや人に襲い掛かったことは1度もありませんので、本来散歩時のマズルは不要なんです。
でも日本帰国後の問題は、私たちの散歩コースになるであろう川原には呼び戻しのできないオフリーシュの犬がたくさんいるということ。
ルール違反をしているマナーの悪い飼い主から犬を守るために、Rookieは散歩の時にマズルを着けなくてはなりません。
残念なことです。