days of atresure

ロサンゼルスのシェルターにいたRookie。Rookieの一時預かりボランティア中に、日本帰国が決まり、正式に家族として迎えることに。大変なこと、幸せなこと、最近では幸せなことばかり、、、綴っています。本ブログの画像および文章の著作権はmamiにあります。無断転載を禁止します。

衣装作りのワークショップ

「フラで使うものはダンサー自身がマナを込めて作る」
これがハラウでのクムの教えです。
ひょうたんから作る打楽器イプに引き続き、今回はフラの衣装や練習着に使われるパウのワークショップ。
パウは4yardの布のウエストに4本のゴムを通して作ります。
私は本を読んで、何回も自分で作ったことがあるのですが、クムの作り方は今まで私が知っていたやり方とかなり違う部分もあり、新鮮でした。

Ritchieはクムになる準備のため、全てのワークショップやクラスのお手伝いをしています。
彼女は素晴らしいクムになること間違いなし!

みんな真剣です。
私はふだんからミシンに使い慣れているので、あっという間に縫いあがりましたが、みんな印付けやミシンに苦戦していました。
10時から始まったワークショップ、説明やランチを挟んで、私は2時半に縫いあがりました。
で、6時まではフラシスターたちのお手伝いで残っていたのですが、誰一人縫いあがらず、、、
アメリカには家庭科の授業はないのかな?

モデルはやっぱりRookie。
フラというより闘犬みたいになってしまいました。