days of atresure

ロサンゼルスのシェルターにいたRookie。Rookieの一時預かりボランティア中に、日本帰国が決まり、正式に家族として迎えることに。大変なこと、幸せなこと、最近では幸せなことばかり、、、綴っています。本ブログの画像および文章の著作権はmamiにあります。無断転載を禁止します。

CHARLIE

今レスキューにいる犬の中で、私が一番手を焼いているのがCHARLIEです。
CHARLIEはシェパード×ボーダーコリーの1歳未満の♂。
ものすっごいハイパーです。
シェルターでの暮らしではCHARLIEの運動量は全く足りておらず、完全にテンパっていて、ストレスも溜まっているようです。
人がいるとアテンション欲しさに喉を枯らしてでも吠えまくるし、散歩に連れ出そうとすると、テンションが上がりすぎて毎回大暴れです。
それでもプロングカラーを使って散歩中はおとなしく歩けるようになってきました。
しかし、散歩コースの終点になりUターンすると、CHARLIEはケンネルに戻されることが解るらしく、急に暴れ始めます。
激しいジャンピングとキックを繰り返し、まだ心は子供なので甘噛みしようとしますが、もう身体は大きいし力もあるので、止めさせないと危険です。
犬を見たらもう吠えやまないでずっとキャンキャン言っています。
(ルーキーみたいにガウガウじゃなくてキャンキャンなところがボーダーコリー入ってる感じです)
この犬には、毎日遊んでくれる家族が必要ですが、今のままでは里親を見つけることは難しいです。
アダプションショーでも、興味を持ってくれる人はいるのですが、ケージから出すとご乱心で暴れまわるので、みんな逃げてしまうとか。。
家に収まれば、賢いし良い犬になると思うのですが、、、