days of atresure

ロサンゼルスのシェルターにいたRookie。Rookieの一時預かりボランティア中に、日本帰国が決まり、正式に家族として迎えることに。大変なこと、幸せなこと、最近では幸せなことばかり、、、綴っています。本ブログの画像および文章の著作権はmamiにあります。無断転載を禁止します。

犬ともだちが教えてくれること

日本に来てからRookieには、とっても素敵なお友達がいます。

それはジョナ君
アメリカでのRookieのお友達とはちょいと違い紳士で平和主義。ありがたいことにジョナ君とジョナママを介して、お友達候補も増えています。
犬連れでRookieにバッタリ会ってしまったら、Rookieが吠えてしまってもどうか慌てて逃げないで(私がしっかりRookieをホールドしてますので)、「ルーキー♪」と明るく呼びかけてください。呼びかけられるとRookieも安心します。


Rookieの

今までのお友達は

ピットブルや

シェパードmixなど

コワモテなチンピラ風が多かった


ジョナ君の外見はRookieの苦手なタイプ。でもRookieはジョナ君には100%安心しています。

ジョナ君はRookieがドキッとするようなことを一切しないように紳士的に、時には空気のようにふるまい、Rookieがちょっとパニック起こしそうになると、すっと自然にRookieと恐怖の対象物の間に入ってくれます。ジョナ君と一緒に歩く時、Rookieは普段より落ち着いています。
Rookieにはジョナ君の他の犬とあいさつの仕方や、ドッグランでの身の処し方を見せて、正しい犬同士のアプローチを学んでほしいなーと思います。Rookieには不安を感じたら「引く」ことが最大の防御であることに気付いてほしい!
私も至らないところは、がんばって克服しなくては。


写真撮影用に「ミテ」と言われている2頭
それぞれの飼い主のほうを見ているのが、たまらなく愛しいと思ってしまう犬バカな私です。
ジョナ君は飼い主さんに本当に集中していてスゴイ。


余談ですが私の友人が「女々しい」からとフッた元彼氏の名前がジョナサンで、彼女にルーキーとジョナ君のことを話したら、電話の向こうでずーーーっと大笑いでした。
「犬の方のジョナサンはナイスガイでうらやましい」とか。