days of atresure

ロサンゼルスのシェルターにいたRookie。Rookieの一時預かりボランティア中に、日本帰国が決まり、正式に家族として迎えることに。大変なこと、幸せなこと、最近では幸せなことばかり、、、綴っています。本ブログの画像および文章の著作権はmamiにあります。無断転載を禁止します。

北海道旅行〜16.八戸から700キロメートル

早朝、船内のアナウンスで目覚めるともう八戸港入港まで30分。
身支度して、ルーキーをケージに入れ、台車に乗せて駐車場まで、、、
船には所々段差があったりして、女一人だとかなり大変でした。アメリカだと周囲にいるタフガイがすっ飛んできてくれて助けてくれるんでけれどね、日本は。。フェリー会社の人でさえ、ぼけーっと見てるだけで手を貸してくれません。駐車場係の若い方だけは手伝ってくださって助かりました。
関西方面の「さんふらわあ」は大型犬でも歩かせて移動できるし、ペットOKルームは室内フリーのようです。そういう制度が増えてくれると嬉しいな。同じ船室に入れるだけでも、嬉しいけれど。


さてさて八戸港への入港で楽しみにしていることがありました。
それはテキサス在住のSanaeさんに会えること!たまたま八戸のご実家に一時帰国していて会えることになったんです。

早朝からフェリーターミナルに会いに来てくれてありがとうございます。
ルーキーもさっそく甘えています。

しかもルーキーにこんなに素敵なマットを作っていただきました。リバーシブルでパッチワークも施されていて、めちゃくちゃ可愛いです。
本当はのんびりSanaeさんと1日過ごしたかったのですが、ルーキーはもうクタクタ、私も八戸から自宅までの700キロメートルをひとりで運転しなければならないし、台風も迫ってきているということで、ちょっとターミナル周辺をお散歩して、出発しました。
のんびりお話したかったなー


八戸から東北道に乗り、ひたすら走って走って走って、、、
無事に自宅に到着、ルーキーは自宅にものすごい勢いで嬉しそうに入っていって、いつも私と一緒に寝ているベッドにどーんと乗っかってニコニコしていました。
ルーキー、おつかれさま、楽しかったね。

ルーキーのおみやげ。エゾジカのわんこクッキー

縞ほっけ

アイヌコタンで買った、私とルーキーおそろいの木彫りのチョーカー
裏に名前も彫ってもらいました。
これで北海道旅行の日記はおしまいです☆