days of atresure

ロサンゼルスのシェルターにいたRookie。Rookieの一時預かりボランティア中に、日本帰国が決まり、正式に家族として迎えることに。大変なこと、幸せなこと、最近では幸せなことばかり、、、綴っています。本ブログの画像および文章の著作権はmamiにあります。無断転載を禁止します。

Happy Birthday ROOKIE!


2年前の今日、私はシェルターでレスキューのオーナーから、はじめてRookieを紹介されました。
フォスター(一時預かり)の依頼でした。
これはRookieのフォスターになってから数週間後に聞いたことですが、最初のフォスター宅でピット×ラブmixとケンカをして(その子は安楽死になったというから、相当な深手を負ったのだと思う。オーナーは口をつぐんでいたけれど)、RookieはKill シェルター以外に受け入れ先が見つからなかったようです。当時私はチーフボランティアからの信頼を得始めていてピットブルやシェパードなどのパワーブリードのハンドリングに自信がついてきた頃で、他に預かりの犬もいなかったので白羽の矢が立ったようです。
あの頃はまさか、日本にRookieを連れて帰ってこようとは夢にも思っていませんでした。
私にとってRookieはたくさんいる問題を抱えたレスキュードッグのなかの1頭でした。「運命の子」じゃなかったんですね。
この頃は、日本に帰国して生活が落ち着いたら、シェルティーかオーストラリアンシェパードかコリーを飼いたいな〜とぼんやり考えていました。私はどちらかというとパワーブリードよりもフレンドリーで気のおけない友達のような犬が好みだったので。


そこから紆余曲折、何度も何度も寿命が縮む思いをしながら、Rookieと一緒に成長しながら、書くと長〜くなってしまうのでここでは書きませんが、今に至ります。
Rookieは推定5歳くらい。
アメリカから日本へ輸入の際に誕生日が必要だったので、私とRookieがはじめて会った12月3日に決めました。123で覚えやすいし。
Rookieとはあまりにも濃〜い2年間だったので、Rookieと出会ってから2年しか経っていないということに、「え?そうだっけ?」と思いました。もう10年以上一緒にいるような気がします。。

Rookieは推定5歳だというのに、精神的に自立できていない部分があり、今でもよく眠るときにおしゃぶりをしています。
いつもママべったりなのは飼い主としては可愛いのですが、Rookieの自立を促せるように導いてあげたいと思っています。
とにかくいろんな場所へ行っていろんなもの見せて、触れ合わせて、Rookieに自信をつけさせていきたいと思っています。

固い話は終わりにして、、、Rookieへのプレゼント♪まずは大好きなフリスビー
Rookieが喜ぶであろうプレゼントNO.1はオモチャ!!(飼い主が喜ぶ犬へのプレゼントは洋服や首輪かな?)

水遊び用のカラー。スノーボードバインディングと同じ仕様で丈夫でウォータープルーフ
水遊びすると普通の首輪はいつまでもジメッとしているうえ、くさーくなってしまうので。

新しいライフジャケット。
以前使っていたものは、構造上頭部が沈んでお尻が浮いてしまい、余計に泳ぎにくそうでした。
水遊び大好きだということがわかったので、ちょっと本格的なものをプレゼント!これは顎の下に袷があって沈まないし、着丈が短く設計されているのでお尻が浮かず、泳ぎやすそうです。

それから水遊び用のオモチャ。やっぱりRookieからのウケはおもちゃがイチバン!

極めつけは手作りごはん

いつの間にやら「運命の子」になっていたRookie,
これからもよろしく!!