カンクン日記.2〜マナティ&ドルフィンスイム
イスラ ムヘーレスという小さな島の入り江で、マナティとドルフィンと遊んできました。
よくある調教用のプールではなく、イスラ ムヘーレスのきれいな海で体験できます。
まずはマナティ。
人魚とまちがえられたのではないか、と言われているあのマナティです。
まさかマナティと触れ合える日が来ようとは予想だにしてませんでした!
マナティーはいるかに比べて反応が遅く、ぼーっとしているところが可愛かったです。
このプログラムは始まったばかりだそうで、もしマナティにストレスが現れるようなら、中止するとのことでした。
マナティのストレスにならないように、静かにやさしく触れ合いましょう。
マナティからKISS!
マナティの水中活動を観察
次はドルフィン。
ここにいるドルフィンたちは、野生のものよりストレス係数が少なく、生活を楽しんでいて、長生きなんだそうです。
ここでは握手やキス(これは日本でもよくありますね)のほか、背びれにつかまって引っ張ってもらったり、2頭のいるかに同時に足を押してもらって、水面を走ったり、ジャンプさせてくれたり、ドルフィンショーでトレーナーがやっているようなことができます。
イルカはほんとに賢くて、遊び好きでキュートでした!
ElPortoのイルカ達も私がテイクオフするとき、サーフボードをタイミング良くおしてくれないかなー、なんて思ってしまいました。
ドルフィンからもKISS!
メキシコのカメラマンはどアップでしか撮ってくんないみたい。。
マヤ文明遺跡編に続く〜