days of atresure

ロサンゼルスのシェルターにいたRookie。Rookieの一時預かりボランティア中に、日本帰国が決まり、正式に家族として迎えることに。大変なこと、幸せなこと、最近では幸せなことばかり、、、綴っています。本ブログの画像および文章の著作権はmamiにあります。無断転載を禁止します。

フラショー


3歳の頃からフラを始めたRitchie。軽い気持ちでアダルトスクールのフラに通っていた私ですが、彼女のフラを見て、私はフラにはまりました。

そんなRitchieが、私の母が働いている老人介護施設でボランティアで踊ってくれることになりました

折りしも当日はRitchieの誕生日だったので彼女へのバースデープレゼントにフラの衣装を用意しました。

フラショーでは恥ずかしながら、私も一緒に踊りました

卒業以来、まともに人前で踊っていなかったし、カヒコは冒頭にチャント(唱)があるので少し緊張しましたが、踊り始めてしまえば案外大丈夫でした。

Ritchieの踊りにみんな見入っています

フラダンサーにいちばん重要なのはアロハのこころ。
彼女はいつも前向きで、立場の弱い人を思いやり、喜んで人を助けます。踊りのうまさや唱のうまさだけではなく、その人格にみんな惹かれるのだと思います。
私はフラを始めた頃は全く英語が話せなかったし、今でもかんたんな会話しかできないのですが、思いやりがあり、いつも明るく楽しいフラシスター達に快く迎い入れられ、とても恵まれた環境でフラをしていたのだと改めて思いました。


その2へ続く